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自動不良解析システム(赤外顕微鏡)AIM-9000の発売のご案内

2016年5月24日

このたび、赤外顕微鏡AIM-9000を発売することになりましたのでご案内いたします。
AIM-9000は、観察・測定位置決定・測定・解析といった不良分析に必要な操作を自動で行う「自動不良解析システム」です。加えて、SN比30,000:1と顕微鏡システムでは非常に高い感度を持ち、異物を確実に測定できます。さらに、高速マッピングとデータのイメージング表示、測定中の試料観察、偏光観察・偏光測定などもできます。
ソフトウェアも新たにAIMsolutionとなり、試料観察から測定、解析までを統合して操作することができ、使いやすくなりました。AIMsolutionでは、LabSolutions IRの約12,000点のライブラリ、水道異物ライブラリ、加熱劣化プラスチックライブラリ、サドラーライブラリ、STJライブラリを使って検索することもできます。


IRTracer-100と接続したAIM-9000の外観

 

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